旅行記 & アルバム
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2010年9月10日〜2010年9月12日まで沼津,戸田,修善寺観光に行ってきました.
飲みあり,卓球あり,怪談あり,釣りあり,温泉ありと内容は盛りだくさんで,
四六時中飲み食いしていた印象があるため,参加者はきっとみんな太っているはずです.
とにかくよく飲み,よく食べ,よく遊びました.
編集者が特に印象的だったのは戸田の海です.
戸田の海は透明度が高いため,ちょっと道から覗いてみれば魚達が群れを作って優雅に泳いでいる姿を簡単に眺めることができます.
海事情に疎い私はこんなにも綺麗な海が日本にあったのかと,勝手に感動していました.
沼津港で昼食後,高速船に乗り潮風と波しぶきを体に受けながら戸田へ移動しました.夕飯後には卓球大会!球技が苦手な編集者はメンバーの熱気についていけるか不安でありましたが,全くの杞憂.
悔しがる声,喜ぶ声,いろいろな叫び声が飛び交うなんとも賑やかな時間が2時間ほど続きましたが,その中で一番盛り上がっていたのは新野先生でした(笑)
2日目は釣り,その後深海魚料理を味わい,戸田温泉で汗を流しました.午前中,ホンマに釣れるんかいなと疑いつつ始めた釣りですが,指導者がいたおかげで
釣れる,釣れる!
写真にもありますが,タコを釣り上げるわが研究室の釣り名人.その日の夕飯になりました.ごちそうさまです.
昼食にて,編集者は深海魚というものを初めて食しましたが,脂たっぷり,身ふっくらでとっても美味でした.
3日目は修善寺観光でした.温泉に入浴後は歴史ある温泉街をふらりと散策.街道に並ぶは射的やスマートボールなどの昔懐かしいゲーム達.
先生はスマートボール,編集者は射的でちょっと遊びました.景品は黄色い熊のぬいぐるみで研究室の新しい仲間となって現在PCの上で活躍中です.
帰り道はビール片手にグリーン席でゆったり帰宅.次から次へと目に入ってくる見慣れぬ名前の駅名がだんだんと聞き覚えのある駅名に変わってくるのを見て,名残惜しい気持ちが一気に増してしまいました.
2泊3日の夏の夢はあっという間に終わってしまい,海から吹く潮風や海岸沿いを歩く地元の人たちの話し声に包まれたまま,
いつまでも余韻に浸っていたい気分でしたが,夢は自分の意志とは関係なく冷めてしまうもの.
次の日からは研究生活という現実に戻った研究室メンバーなのでありました.
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東京大学生産技術研究所 新野研究室
東京大学大学院 工学系研究科 精密機械工学専攻
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