TOP サイトマップ
生研のホームページへ
東京大学大学院 精密機械工学専攻HPへ
 HOME > 第2回AMシンポジウム開催のご案内

第2回 AMシンポジウムのご案内

  
主催:東京大学生産技術研究所 新野研究室
後援:東京大学生産技術研究所

おしらせ
2012.10.16
⇒AMシンポジウムの資料のダウンロードは〆切りました.

2012.02.01
⇒AMシンポジウムホームページ(当ページ)はしばらくの間アクセス可能とすることになりました.

2012.01.25
⇒AMシンポジウムにご参加下さった皆様,誠にありがとうございました.

2012.01.25
⇒全講演資料ダウンロード可能になりました.

2012.01.23
⇒ご使用のブラウザによっては資料をダウンロードできない場合がございます.
Internet Explorer、Google Chrome、Firefox、Operaでダウンロードできることを確認しております.

2012.01.18
⇒講演資料へのリンクを張りました(「第2回AMシンポジウムのプラグラム」の下方).
各自ダウンロード,印刷して当日ご利用下さい.

2012.01.17
⇒協賛いただいている企業の皆さまのバナーを追加しました.

2011.12.19
お知らせ欄始めました。
⇒講演予定の方は1月18日(水)<厳守>までにamsympo@iis.u-tokyo.ac.jpまで講演資料をお送りいただくようお願いいたします。
  
大学院進学希望者へ

卒業生からのメッセージ

お問い合わせ

サイトポリシー

更新履歴

English

研究室専用

開催のご案内

開催日時 2012年1月25日(水) 10:00〜17:30 (受付9時30分から)
開催場所 東京大学生産技術研究所 コンベンションホール
参加費 無料です。会場の都合により事前登録制にて先着200名とさせて頂きます。
(ただし、懇談会にご参加の場合、会費として5、000円頂戴致します。)

*無線LAN環境を準備する予定です。
*講演予定の方は1月18日(水)<厳守>までにamsympo@iis.u-tokyo.ac.jpまで講演資料をお送りいただくようお願いいたします。

開催の趣旨

積層造形技術(Additive Manufacturing Technologies)は、 任意の形状をCADデータから直接作ることのできる夢の加工技術である一方、 加工精度や強度またコストの面においては従来の加工法に劣ることが多いため、 国内での用途は試作、いわゆるラピッドプロトタイピングにほぼ限定されていました。 しかし海外では、造形技術の進歩によって強度や精度が向上した結果、医療、航空関係、 また高い意匠性が求められる高付加価値製品では積層造形の生産への応用、 いわゆるRM(Rapid Manufacturing)が急速に進んでおります。 また、任意の形が作れるという積層造形の長所に着目し、 従来の加工法では絶対に作れない形状を有する高付加価値商品の開発が進んでおり、 積層造形を他に先んじていかに上手に使うかが、成功の重要なポイントとなっております。

本シンポジウムでは、スイスINSPIREのGideon Levy教授をお呼びして ヨーロッパでのAMの研究と普及の現状についてお話しいただきます。 さらに、国内で芽吹きはじめている積層造形の試作以外のための研究、 またCAD技術、材料技術などそれを進める上で無くてはならない技術の講演をお聞きすることにいたしました。 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

第2回AMシンポジウムのプログラム(予定)

(午前の部)10:00〜
開会のご挨拶(東京大学准教授 新野 俊樹)
招待講演
1 Rapid Manufacturingの実際(80分) INSPIRE  Gideon Levy 教授
2 組織工学・Biofabrication・積層造形(30分) 東京大学 酒井 康行 教授
海外情報
3 AM技術の海外動向(30分) 東京大学 新野 俊樹 准教授
昼食(12:30〜14:00)
(午後の部)14:00〜
大学・研究機関(各30分)
4 最近の国内の歯科用CAD/CAMシステムの動向 北海道大学 上田 康夫 講師
5 樹脂粉末の予熱を行わないレーザー焼結造形 東京大学 原口 仁志 氏
6 真空下におけるチタン粉末レーザー積層造形 産業技術総合研究所 中野 禅氏
(休憩 30分)
企業(各30分)
7 AM技術のためのCAD 潟Aルモニコス 内田 幸雄 氏
8 物理的溶融分散法(樹脂微小球体製造技術) トライアル梶@金原 幸雄 氏
9 金属の造形、金型への応用 パナソニック電工梶@阿部 諭 氏

17:30終了予定



*コンベンションホール前にて、装置及び材料各メーカー(約10社を予定)による展示ブースを
 設けています。昼食・休憩時間にご自由にご見学頂けます。

懇談会(18:00〜20:00)
  事前にお申込み下さい。 
場所:コンベンションホール内 「ホワイエ」
会費:5、000円

申し込み方法

 申し込みフォームにご記入の上、下記の何れかにより事前にお申し込み下さい。200名に達し次第締め切らせて頂きます。
@ メール受付:amsympo@iis.u-tokyo.ac.jp
A FAX受付:042−370−7901(事務局 (株)アスペクト高橋 宛)

開催場所アクセス

東京都目黒区駒場4−6−1
生産技術研究所アクセス:http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html

開催協力企業 (アルファベット順)

arkema     armonicos     aspect

CMET daicel-evonik   fasotec  

inspire   msys

去年の様子

講演会の様子1

講演会の様子2 講演会の様子3 講演会の様子4 講演会の様子5 講演会の様子6 講演会の様子7
講演会の様子8 講演会の様子9 講演会の様子10 講演会の様子11 講演会の様子12 講演会の様子13

お問い合わせ先

メール問い合わせ:
 amsympo@iis.u-tokyo.ac.jp
事務局:
 株式会社アスペクト 営業部 高橋浩平 TEL:042−370−7900 FAX:042−370−7901


東京大学生産技術研究所 新野研究室
東京大学大学院 工学系研究科 精密機械工学専攻

〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学生産技術研究所 De-305号室
電話:03-5452‐6098 (内線:57491)
Fax.:03-5452‐6215
E-mail:niino@iis.u-tokyo.ac.jp
Google


ウェブを検索
サイト内を検索
Copyright © Niino Laboratory. All Rights Reserved.